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いつきが日々を綴ります。日々のぐだぐだを語ったりしてます。時々本の感想が紛れ込んでたりするかもです。
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 テスト終わりました。うん、いつものごとく色んな意味でね。

 朝から新幹線で県内の大学へ。バス停で迷子になりかけて、運転手さん捕まえて案内してもらいました。バス停でうろうろしている不審人物を見かけた方、わたしかもしれないです。
 ごくごく普通の理科系のテストを受け、何だか微妙な解答を作り、生物にいたっては半分くらいはったりと誤魔化しで逃げ切り、小論は八割作り話とはったりで書き上げました。
 ……合格する要素が見つかんないのはわたしだけか??
 うーん、ある意味あんまり差がでなさそうなテストだったので、というか正解が見つけにくそうな問題だったので、心配。論述なんて嫌いだ! 説明しなさい形式の問題なんて嫌いだーーー。
 周りの人が賢く見える、ってあれ本当ですね。皆賢そうに見えました。隣の人とか食事中でさえ小論のまとめプリント離そうとしないし。
 もうね、もうね……。真面目にアレだ。落ちそうだった。うん、間違いなく落ちたなって感じだった。

 もー、嫌だなぁ。結果見るの。八日は休みます。正午発表なんで。
 それで落ちてたらその週には後期試験ですよ。……それまで後期試験の勉強をしなきゃいけないんですけど、面接なんですよ。
 言うに事欠いて、人見知りのわたしに面接ですか。あまりの緊張のためにしゃべったことを覚えていないという過去を持つわたしに、そんなことさせるのか。
 はぁ。真面目に嫌だ。面接。

 それで、ヘロヘロになりつつテストを受けきり、大学から駅まで歩くことに。
 電車で来ると意外に時間が少なかったので、30分~45分くらいかなとか思ってたら一時間以上歩きましたよ。おかげで帰りの電車逃すとこだったよ。
 途中でお菓子屋さんでも見つかんないかなぁ、とか思ってたけど粉モノが多いだけでした。昼食食べてるからそんな重いもん入らないんだってば。
 結局大した面白さもなく、駅に到着。余談ですが、肉刺が出来て足が痛いです。普段しないことを急にやっちゃダメだ。
 そこで本を買い(『謎解きはディナーのあとで』やっと買えた!)、電車で二時間揺られました。快適です。座ってるし、手には本があるし。幸せ。このまま現実逃避したい。
 で、駅について家までバスで帰ろうかなーと思ってた矢先、目の前でバスが出て行く。まさか、と思ってみてみると、今のが乗るつもりだったバスらしい。
 ……田舎なので、次のバスが大分先。
 祖父母に連絡して迎えに来てもらいました。やはり携帯って持つべきだね!



 こんな感じの一日でした。もっと鬱屈としてたんですけど、書いてると暗くなると分かったんで、自重中。
 これで落ちたらしばらく勉強せずに旅に出ます。……自分を見つめなおす旅、とか言いつつ単なる現実逃避に。
 しばらく何も見たくない。というか、テストとかいう、人を試したり測ったりするものに嫌気が差してきたんだよ。もう本当にしばらくは競争ごとはいいです。
 人に比べて競争心とか闘争心とかあるほうだと思うけど、それでもこりごりだわ。
 日本でこれなら、韓国とかもう本当にどうなんだろうね。受験戦争、とか冗談に聞こえないんですけど。

 あ、以下何となく受験以外で鬱屈としてます、多分。
 訳わかんないことになってますよ。多分愚痴りたいけど相手がいないだけ。とりあえず、文章にすれば落ち着くかなぁという安易な考えの下書かれます。お気をつけくださいませ。
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 話の発端は今日の会話から。
 なんかの話をしていたのですが、パソコンで気になる項目を見つけてしまった私は、母の話を途中から二割くらいしか聞いていなかったのです。
 で、そのことに気付いた母とこんなやり取りが。

母)『ちょっと! あんたの愚痴を聞いてあげてるのに、どーしてあたしのは聞いてくれないの??』

いつき)「ごめん、ちょっとパソコン見てた(笑)」(反省の色はまるでなし)

母)『もういい! 話す気うせた』(ブツブツ)

いつき)「あ、よかった」

 むっすーとしている母。しばらくして、ちらちらと視線をこちらに寄越すので、聞いて欲しかったの? と思い話しかけてみることに。

いつき)「ねぇ、話す気あるの?」

母)『ない!!』

いつき)「あ、そう。ならいいや」(引くのが早い)

母)『どしてそこで引くのよーー!!』(激怒)

いつき)「え、だって……。いいって言ったから」

母)『そういうときは、聞いてほしいの!』 
 
 理論めちゃくちゃだな。いや、話を聞いてない私がそもそも悪いんだけどさ。
 何でも、ああいうときはもう少し突っ込んで聞いてほしいそうな。
 んなこと知るか、と思いつつ、ちょっと前の友人の言葉を思い出した。

魚)『いつきさんに聞かれたら、その場ですぐに答える。『何でもない』と言おうものなら、その場ですっぱり切られるので、言いたいことや聞いてもらいたいことはその場ですぐ言う!
 わたしは学んだね!』

 らしい。
 何か私の性格を顕著に表している言葉だなぁと思って、母に話すと。

母)『この冷血女!』

 と罵られた。
 え、私が悪いの?? そうなの? だって『何でない』んでしょ? と聞くと。

母)『違うの! 分かってないなー。そこはそう言いつつも聞いてほしいんだって。分かる?』

 いや、さっぱり分からん。言いたいなら話せよ。せっかく聞く気があるんだから。(お前は何様だ、状態)
 でもね、これがもう少し親しくない人なら突っ込んで聞くよ。何かそっちの方がいい気がするし。うん。
 が、正直面倒ごとは避けたいので、『何でもない』と言うなら、そういうことにしておきたいことも事実でして。

母)『あんたの友人関係がすごく狭いのがよく分かった』

 ほっとけ、と思わないでもなかったよ。(笑)
 でも弁解するなら、母の最初の話だってきちんと聞いてたし、内容聞かれたら答えられる程度に耳に残ってたのよ??
 というか、大抵人の話は何か作業してても聞ける人間なので、聞き逃しはないはずなんだけど。態度が気に食わなかったらしい。
 んー、今度からはきちんと作業の手を止めて聞くことにしよう。私も愚痴ってるし。(私の場合、聞く体勢をとられなくても勝手に話すので、聞いてくれようがくれまいがいいのですが)

 あ、この話前にしたなぁと思ったけど、また載せてますね。成長が見られなさ過ぎる。(笑)
 何か記事を読み返すとその頃相当悩んでいたのがうかがえる。
 そしてその原因も、今とあまり変わんないんだなあと思うとつくづく変わってないんだと思った。
 私も、周りも。結構前なのにね。

 あー、バレンタインデーでチョコ食べたいです。受験生にあるまじき発言か??
 本との出会いというのは、時々本当に不思議だと思うときがあります。有川浩、という作家さんを意識せず、友人から借りた『空の中』に夢中になってたり。
 その後、『図書館戦争』で作者さん見て驚いたり。

 今回もそういうお話。
 随分と前、確か中学校の頃です。友人から『星のかけら』という本を薦められました。
 まだ恋愛モノよりも、推理モノや時代モノが好きだった頃なので、あまり気乗りせず読み始めたのを覚えています。
 だって現代モノさえあまり好きではなかったので。
 予想外に泣かされて、ドキドキして、今でも大好きな作品になったのですが。『星のかけら』という題名の意味にも泣いた。
 残念ながら、そのとき作者さんの名前を意識しませんでした。元々中身さえよければ、作者さんに無関心だったので。(名前を意識し始めたのは、文庫本を買い始めてからなのです)
 が、その後、図書室で『星のかけら』を見かけ、作者さんを調べてみたらびっくり。
 小学校の頃に学校で読んだ『赤い実はじけた』の作者さんではありませんか!!
 そしてそして、今日発見したのはもう一つの偶然。
 小学校のとき、図書室で友人に勧められ、読んだ『ふーことユーレイ』シリーズの作者さん。
 今日たまたま調べていたら出てきました。びっくりです。
 一巻しか読んでないので、(しかも小学生)ほとんどうろ覚えで、何となくしか覚えてないんですけど、十四巻まで出てるとなると少し気になる。
 作者さんの名前は知らないのに、何度も惹かれているからには、きっと私に合う感覚なのかなぁと思ってみたり。
 ただ今になって思うのは、まぁ、よくあの頃は恋愛モノにあんなに淡白に向き合っていたなぁと。
 ゴロゴロした覚えも、キュンキュンした覚えもないのはどうして? と思ってしまう。
 多分今読んだら、もう少しゴロゴロすると思うんだけど。
 小学生のときにそこまで冷めていたのか、自分。と今日不意に突っ込んでしまった。
 人の好みって変わっていくものなんですね。今でも推理モノや時代モノは大好きですが。
 んー、完結してるなら読みたいなぁと思う。……ネタバレサイトで結末知っちゃったけど。(笑)


 こうやって運命的な出会いをする本というのは、貴重というか胸がドキドキしてしまいます。
 ……本との出会いだけに運命を使い切っちゃってるんじゃ、と思わないでもない。いや、変人仲間との出会いも結構運命だと思うよ!
 また作者さんの別の作品を知って、『この本の人か!!』と思うことがあると嬉しいなぁ。
 自習ばかりで普通の授業が恋しいこの頃です。二次対策ばかりなので、それまでそれなりに好きだった国語や数学の授業が私にはないので余計。
 あるのはあまり得意でなく、点数も取れない化学と、無駄に先生に心配をかけてしまっている生物だけ。
 あとは自習室で自習。しかも集中力が続かず、途中からは様々な勉強とは関係ない作業をしているので、普通の授業が恋しい。
 まぁ、そろそろ小論文の準備も始まるので、そんなことも言っていられないのかもしれませんが。
 自習と言うのは、自分でしなければ無意味に時間が過ぎていくものなので、非常にあとで後悔が大きい。が、割りに集中力は続かない。
 ダメだなぁ、と思うのだが、どうしても一人で延々テキストに向かうと、目の前が白くなっていく。
 ……誰か上手い自習のやり方を教えてください。


 以下、長々しい近状報告。たまになので、話すことがたくさんある。
 というものを、今日の三者懇談で知った。彼がわたしに喧嘩を売っているという事実がようやく分かったわけですが。

 まぁ、今日本人に思いっきり志望校について言われましたけどね。おかしいな、わたしが選んだ化学のクラス、自主的に質問する以外は黙々と問題を解くクラスなのに。
 質問に来る生徒がいなくなると暇になるらしいですよ。だからってわたしのところに来なくてもーーと思うけどさ。
 担任との三者懇のはずなのに、見えない某K林の影が見え隠れする。時折不意にK林の名前を出すのは真面目に止めてください、担任様。
 しかも、すごく無邪気に名前出すんですよねぇー。出されたわたしは心臓が止まりそうでしたが。
 ただでさえ授業中に言われているわけですから、びくびくしながら聞かなければいけないんですよ。
 後期試験をどこ受けるか、少し検討中。前期と同じところでもいいんだけど……、いいんだけどねぇ。
 とりあえず、明日の化学いや過ぎる。今週いっぱい、化学のクラスの担当が某K林なので、赤本が終わってしまった今、ひたすらテキストをやらなければ。
 でも二時間もあったら、どうしても集中力切れるんだよね。数学とかだったら、ひたすら計算するだけだから二時間とかすぐなんだけど。
 英語、国語、生物、化学くらいの順で長時間の勉強が嫌いだったりします。プツプツ集中力が切れて、ダラダラしちゃう。
 読書中とか、数学のテキスト中は人の話し声とかペンの音とか一気に遠くなっちゃうんだけど、化学とかだと集中状態になるまでかなりの時間と労力を要してしまう。
 英語にいたっては、今まで一度も集中状態になったことはありません。センター中、後ろの人のペン音がずっと気になるくらい。(笑)

 とりあえず、前期で行きたい。そのためにはやっぱりテキストの基本問題を埋めていかなきゃなぁ。小論をぼちぼち始めなければ。

 打倒某K林! とりあえず、明日は話しかけられませんように。(打倒、と言った割りに弱き)
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いつき
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読書
自己紹介:
日々をのったり、とろとろ歩んでいます。基本マイペースで、まわりをイラつかせたりしてます。
でも本人は精一杯急いでいるつもりだったりします。
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