母校の文化祭に行ってきました。実質2時間くらいしかいなかったんだけど。先生と長い間話してました。結構煩くしゃべる方なんで、しゃべれて満足。我が元担任殿は面白いお人なのです。
では、朝からのスケジュールです。気になる方はどうぞ。
朝6時起床。お風呂ーとか言いつつ、着ていく服が決まらずうじうじ。服が欲しいです。
7時朝食。朝からカレーってどうなんでしょうね。ちょっと胃にもたれる。
8時40分出発。ギリギリ目指して学校最寄の駅まで送ってもらいました。まだ魚さんは来てない様子。(のちのちmixiで言われていたことを発見するが、そのことは知らず)
電車があるので大きく遅れることはないだろうと思いつつ、学校の方をチラチラ。何だか緊張してしまう。
9時。魚さん到着。文化祭開始は30分後とのこと。二人でグダグダ語ってました。基本しゃべることが好きなので、煩くしゃべりまくります。
煩いと思われようと関係ありません。
9時30分。しゃべり足らず、話しながら学校へ。ざわざわした感覚は見慣れているようなそうじゃないような。ちょっとだけ慣れていない感じがしてしまいます。
うーん。卒業してしまったら、『母校』になっちゃって、通っている学校とは言いがたくなっちゃうのかも。余所余所しい感じになってしまったなぁとしょんぼりしつつ、受付で色々もらう。
さて、どこから見て回ろうかーとなり、担任探しの旅へ! クラスの展示にいらっしゃるかもしれないので、パンフレットを片手に、先生がいるであろう教室へ。
出しものの題名に先生の名前が入っていたので、割合すぐ見つけることができました。で、目指して校舎を歩く。
と、そのとき、魚さんが。
『JUN! JUNがいるよ』
「へー」(すでに逃げ腰)
懐かしの某K林先生がいらっしゃるのです。挨拶へ行こうとする魚さんと、何とか穏便に通り過ぎたいわたし。しばらくちょっとした攻防戦が繰り広げられました。
ま、結局騒がしさか何なのか、魚さんに気付いた某K林さんのせいで、挨拶せざるを得なくなったのですが。
魚さん、君が騒がなければきっと気付かなかったと思うのだよ、わたしは。
何か、某K林先生はお髭があり、ついでにメガネを新調なされたようで、ちょっと怖さアップ! 何か悪い人っぽかったです。
挙句。
「真っ当な生活送ってる?」
と聞かれた。どういう意味だ?
わたしの服装はいつもどおりシンプルなものだったのですが、お魚さんは最近お洒落さんなので、色々とアクセサリーをつけていました。それを見て。
「何かお洒落になってますね。この辺とか」(手をひらひらさせつつ)
そうですね、お洒落になってますね。わたしは先生のメガネの方がよっぽど気になりますけどね。ちなみにわたしは、今日UVカットの手袋つけていました。
日に焼けたくないの、というか紫外線が怖いの。(紫外線の怖さを授業で知ったばかり)
ちょっとだけお話して、すぐにその場を離れました。すぐ離れたかったの。
で、目的地へ。先生いらっしゃるかしら、と教室の外をウロウロ。何だか人だかりができていて、入れなさそうだったのですが、先生を見つけたので二人で入りました。
先客がね、いらっしゃったのです。同級生でした。すぐ帰られましたが。
で、先生とお話し、試験の結果を渡し、順位を残念がられ……。色々お話しました。
でも正直順位とか知られたくなかった。もう少し自慢できそうなものがあればよかったのに。そうすれば、もう少し胸を張っていけたのに。
たとえば、魚さんみたいに某有名英語テストですごいスコア取ったとかさ!!
わたしに自慢できることといえば、学校入った後の学力診断みたいなやつで、『論理的な推理力(数学系?)』で一年全体一位を取ったくらいですよ。
しかもそれ、適性検査的なやつで多分賢さも何も関係ないし。それ関連の英語で言えば『日常生活では支障ありませんが、もう少し単語力を磨きましょう』みたいな結果だったし。
国語とかも一位じゃなかったし。
わたしだって、人様に自慢できるものが欲しい! 何か友人みたいな『これだけは他の追随を許さない!』系の才能が欲しいです。
全て平均って……。英語にいたっては平均以下の能力とか。
あ、友人が900点超えたら先生がわたしの分も呑み代出してくださるらしいです。楽しみですね。先生とお酒。醜態を晒す準備ができたら行きたいです。
でも楽しそう。
で、あとはふらふらーとして何となく先生を探して歩いていたのですが、結局見つからず。中学の先生にいたっては一人もお会いできませんでした。今度は平日に行こうね、魚さん。
お菓子でも持ってさ!
で、2時間足らずで帰ろうか、となり、スリッパ返してよし帰ろうの段になる。
が、そこでまたまた魚さん、見知った顔を発見。(どうしてそうやって人を見つけるのが上手いのか)
高校時代の同級生Mくんが。
……一気に観葉植物さんたちと会えるかとテンションは高くなりましたが、周りにいたのは全くもって違う人たちだったので、話しかける気にもならず(ひどい)帰ろうとするわたし。
が、最近人にもまれて(?)、コミュニケーション能力の高くなった魚さんは違いました。何と話しかけているではありませんか!
で。ちょっとだけ話した。すっごい観察対象さんたちの行方が知りたかったのですが、ここは自重。いや、怪しまれるかと思って。いえいえ、実は彼、わたしが彼らのことを大好きだと知っているのですが。
ううー。でもそうか、彼大学行ってるんだね。(失礼)
また機会があったら別の人とも会いたいですね。特に夢を追いかけようとしている人とかに。すごいなぁ、と尊敬しますが、無謀だなぁとも思います。
悪いことじゃないとは思うんだけど、うーん親御さんの心労を思うとちょっと胃が。でも頑張って欲しい。それで夢を叶えたら素敵!
で、学校近くのお店に行ってお昼食べて、服を見てました。
うーん、わたしは自分が何を着ればいいのか分からないので、友人のように服は買えませんでした。あのね、何て言うんだろうね。
可愛いな、と思っても、それを着るのは自分であって『自分で着るとなぁ』と考えてしまうのです。
似合わないと思っちゃうし、そもそも似合うものってなんだ? と思う。だから、自分で服を買える人はすごいなと思うのです。そもそも自分で服を選べない。
自分に似合うものを、自分で選べるのってすごいと思いませんか? でも友人に似合いそうなものを選ぶのは好きです。
彼女は白色とか薄いベージュとか、とりあえず明るい系統の服がよく似合う子なので、選ぶとカラフルで可愛い。あと、レースとかも不自然じゃないので、自分だと着ないなぁと思えるものでも薦められる。
でも、『これどう? いつきさんに』と言われると、『それは本当に自分が着て大丈夫か?』とつっこみたくなる。だって可愛すぎるんだもの。
可愛い服は見ていると面白いし、お洒落も見てる分には好き。が、対象が自分となると及び腰。自分の容姿のレベルくらい知ってるつもりでしてよ? わたくし。
当分『おしゃれ<機能性』な服から脱却で競うにありません。でも、機能性重視の服は、それはそれでわたしらしいかな? と思ってます。好きだし、何より楽だから。
ちょっとずつ自分で見つけていけれたら、それはそれでよいのかなー。
さて、いろいろ合ったんですけど。本当は書くこともたくさんあったんですけど、これくらいですかね。
今度遊びに行くときはもう少し女の子らしい格好をしていきたいと思いつつ、それでもやっぱり変わらないような気がしつつ。
あと、レポートの話で盛り上がった。辛すぎる。実は3つくらいすでにたまってるんです。
再来週から順々に出していかなければいけないので、今ぐらいから余裕を持ってやりたいのです。わたしは小心者。(笑)
とりあえず、一ヶ月に一回会わないと、『自分らしさって何だっけ?』と情緒不安定になるかもしれない。
夏休み入ったら、彼女を餌付けします。一人だけで抜け駆けして痩せないように。どっちかというと、一緒に脂肪を燃やすべきか?
とりあえず、健康なレシピをいくつか見繕っておくべきかも。