最近少々元からの好みに拍車がかかっているらしく、可愛いおじ様が好きで好きで堪らない、という話をしました。三次元、二次元関係なく可愛いおじ様好き。
三次元→主に先生。何故かうちの教師は可愛いおじさんが多い。何だあの可愛さは、みたいなことが日常茶飯事で起こる。
ドラマとかでも可愛いおじ様が出るたびに『あぁぁー』と声にならない音を出して悶えてる。
二次元→漫画とか、小説とか。とりあえず何でも。この前コナン読み返してて、お父さん達の可愛さにモダモダしてた。ちょっともうっ、何あれ。娘にしていただきたい。
と、いうよりもこー、親戚の女の子として扱っていただきたい。
で、この前テレビで見たんですが、男性は何にでも可愛いという女の子に引くらしい。
が、主張させていただきたい。
可愛いというからには、可愛いと思うそれなりの理由があってだねっ。何も考えずに可愛いと悶え狂ってるわけじゃないんだよ! ただちょっと君らに理解できないだけで、心の底から可愛いと思ってるんだからっ。
おじ様可愛いとか、父親に言ったら変な顔されるし(言ったら、というか目撃された)、弟に言ったら『うわっ』という顔をされた。
別におじ様好きというわけでもないんだけどね。ギャップ萌えが再熱しているだけかもしれない。
で、自覚というのはですね、この前友人に提案したネタについて友人から頂いた言葉。『お前はSに見せかけたドMだ!』だそうです。
二次、というか夢関係なんで、苦手な方はスルーしてください。
二次の元はというと、何か刺されたら痛そうな感じの名前を持つ、某有名魔法魔術学校がらみ。……の、薬学教授。
何言われても大丈夫という方のみどーぞ。友人曰く『気持ち悪い』らしい。
事の発端は、友人(夢小説書き)の発言から。
『いつきは夢が嫌いなの??』
ということで。
いや、嫌いというかあまり興味がわかないだけで、嫌いというわけじゃないんですよ。一時期読んでた時期もあったし。事実、勧められたら今でも普通に読みます。
『いや、好きな設定ないし』
『どんなの??』
えー、どんなのって言われてもねぇ。ハリポタ関係は二次もまともに読んだことないからわかんないよ。(あまりに七巻のネタバレがショックすぎて、七巻を読んでいない子)
で、その友人はセブさんに激愛なので、それについて考えてみた。二人で。
ちなみに、セブさん以外だと、わたしは犬か狼さんが好きなんです。そしてその理想は、二人に接触することなく、同じ寮にいてこっそりと某四人組を観察するというもの。
卒業まで一切接触なし。(夢の意味がないと怒られた) 会話もなし。一ファンとして観察する。
以下、セブさんの夢をもし読むなら。理想のお話について~。(半端なく痛い、らしい)
もしわたしが友人並みにセブさんが好きだったとしたら。
1.セブさん→リリーが基本です。
相手がもし死んでいたとしても、ですよ。もちろん。目移りしない。
2.色々後悔して、罪悪感を持っている。
リリーに対して、というかーうーん、難しいけどいろんなことに対して。守れなかったことも?
3.鹿憎さと百合愛しさの間で、ハリーへのあの態度。
それでもって、友人を泣かせたという『Look at me.』に繋がる。
4.だから基本、冷たいというか突き放してほしいのです。
関係ない、とか関わるな、とか。その辺のセリフに悶えると思う。
5.リリーに重ねているわけじゃない。
身代わりにもなんない、けど時々縋られる。んで、唐突に突き放される。
6.自己嫌悪を抱きつつも。
傷の舐めあい。
7.リリーを心底愛している。
そんな彼だといいな、と思う。リリーを一生愛する彼に恋してるんだよ。
だから、叶った瞬間冷める恋。
8.彼のために死ぬことも許されない。
つまり、セブさんのために出来ることは何もない。
9.引き止めたりしたときには
ローブを引っ張ったりすると、ぱっとローブを奪い返された挙句に冷たい目で一瞥。
『ついて来るなよ(危険だから)』的な。でも()の中の声は聞こえないよ。
10.とりあえず。
こちらのことに関して無関心を装いつつ、友人として心配されていたらいいのになと思う。
あくまで友人。
11.セブさん、基本自分に関して無頓着。
死んでもいいけど、死ぬべきときは今じゃない、から死なない。
用が終わったらいつでも死ねる。←そんなスタンスで愛する人の息子を見守ってます。
つまりはあれだ、こっちを振り向かない彼が好きなんだよ。報われない感じがベスト。
自分が恋愛対象になっちゃうと駄目なんだなぁー。お前リリーが好きなんだろっ、愛してるんだろっ、となる。
という話を、セブさんオチの夢小説を書いている友人に言ったら。
『夢小説の意味なっ』
と全力で突っ込まれた。それと同時に『お前のは何か気持ち悪いぞ』とも。
『そんなのが読みたいっ』
と主張すると、『勝手に書けば?』と言われた。需要がなさそうだし、わたしにそのスキルはない。書けないっ。
うーん、雰囲気だけで書いてくださる方はいないものだろうか。
友人曰く、普段はSだけど、こういうことに関してはとことんドMらしいです、わたし。そんなにSの自覚も、Mの自覚もなく、ごくごく普通の人なんですけど、わたし。
またこの手のお話は友人としたい。そして今度こそ、そんな話を書かせたい。
気持ち悪いとか、失礼だねぇ、君。人の趣味に向かって。
いやいや、君の今の趣味の方がかなり痛いですよ。(笑)
それを大きな心で受け止めている友人に向かって痛いとか。ま、誰に語っても同意を得られなかったんで、かなり痛いのだと自覚。
全くないから。
凄く好みの彼なのに落ち着くところが真逆。
着陸地点は地球と月、みたいな。
私も大分イタい自覚ありますし、最近Sじゃないと言う自覚も芽生えたが、君は………。
良くも悪くも物書き気質なんですかね。
お話するのも楽しいし、またしたいですが、そんな痛いの私は書けません。
とりあえず、彼の性格だからそうしていただきたいだけであってですね、別の人だったらまた違うよ?? 多分。
彼は間違っても違う人と結婚してほしくないの! 付き合うにしてもすごく傍から見て幸せそうじゃない感じのイメージなの。
何て言ったら伝わるのか……。