いつきが日々を綴ります。日々のぐだぐだを語ったりしてます。時々本の感想が紛れ込んでたりするかもです。
終わっちゃいました~~。微妙なところで。
と、言うわけで、あとがき(もとい言い訳)です。しょうもない裏話から、出すところもなかった設定などです。
興味のある方はどうぞ。
別に読まないからどうなるとか、読んだからどうするとかないですけど。
と、言うわけで、あとがき(もとい言い訳)です。しょうもない裏話から、出すところもなかった設定などです。
興味のある方はどうぞ。
別に読まないからどうなるとか、読んだからどうするとかないですけど。
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この作品は初めて真面目に書いて、完結させた西洋ものです。横文字の名前を考えるのに一週間ぐらいかかり、「名前が決まらないから、書けないよ……」と泣き言を漏らしながら書いたお話しです。
王女に王様、騎士、戦争。陰謀や策略、駆け引きなど、私が好きなもの盛りだくさんなのです。とくに姫と騎士、という組み合わせはたまりません!! (私が……)
なんか、よくないですか? 禁断ってところが。どちらかと言うと、私が『こういうシュチュエーションが読みたい!!』と思ったものを書いていますので、今一趣味に合わなかった方はあしからず。
でもできれば楽しんでほしいなぁ、と思っております。だって、王道大好きだし、王道突っ走ったものを、書くのも読むのも好きだし。
しかし、騎士ものを書く上で決定的なミスをしてしまいました。初めて書いた西洋ものなので、資料や情報が全く入ってこず……焦りまくったことは内緒です。(笑
『まぁ、知らない世界だし。異世界ってことで、私の世界の西洋ものとは少し違うってことで……。ね……』
を言い訳に書いておりました。いや、ちょっとは調べましたよ。騎士の概念とか。洋服とか。でも役に立たなかった。
裏話ですが、アレクはお兄さんより賢いんですよね。それで、ボールウィン大臣としてみれば、長男という理由で自分の後を継がせるより、自分に近い人間に跡を継がせたい……。
それが分からないほどこの兄弟は馬鹿じゃないので、お互いに気を使って、なんだか微妙な雰囲気を作っている、とかいうのがあります。
あ、あとこの兄弟の下に年の離れた妹がいます。ティアよりもさらに二、三歳下。長男が兄ばかになるような可愛い子です。
でも、その妹はアレクが大々々好きで、ティアが大々々嫌い。何故って、八歳で城に上がって以来殆ど帰ってこないからですよ。
ほかにも、プルーが実は貴族の令嬢だったとか、初めて入った時はエイルとプルーの仲は険悪だったとか。
エイルは本当にプルーに甘いとか……。
その他色々本編で説明不足だったところなどを補いたいと思います。
そのうち地図とか王宮の見取り図とかも書きたいなぁ、なんて思っています。まぁ、夢のまた夢なのですが。
と、ここまで妄想と想像の入り混じった(妄想:想像=八:二)あとがきを書いてきました。読み直してみると、かなり読みにくい文章になっていますが、お許しくださいね。
余談なのですが、キスを主題にした詩を見つけました。え~~っと。グリル・パルツァーと言う人のものです。
ちょっと面白いうなぁと思ったので、以下抜粋。
このお話にはキスが沢山出てくるから。
『接吻』
手の上なら尊敬のキス
額にするのは友情のキス
頬にならば厚意のキス
唇には愛情のキス
瞼に落とすは憧憬のキス
掌には懇願のキス
腕と首には欲望のキス
さてその他はみな狂気の沙汰
だ、そうです。…………、コレを見つけた時のわたしの気持ちがお分かりでしょうか……。
叫んでいいですか?? いいですよね、言っちゃいますよ?
ティアはアレクに友情しか抱いてないのか! ありえねぇだろう、そこ!
もう、力抜けちゃいました。一生の不覚、汚点であります。そして皆様、お気づきでしょうか。
もう一つあるのですよ。このお話での突っ込みどころ。
アレク、欲望のキスってあなた……。やっぱり首はそう言う意味でしょう? そうなんでしょう?
やりすぎちゃった感が否めません。いや、後悔なんてしてないですけどね!! してないんですけど!! けど、面と向かって"欲望"って言われちゃうと何かショックでした。
ま、なんだかんだいいつつ、私の書くものには、何かしら問題があるということです。
次のやつが、結構真剣に書いたんですけど、また首筋にキス、がでてきます。(いや! これは話の内容上、必要だったと言い分けさせてください!!)
ながながしくって、ごめんなさい。色々思い入れが強いので。もしここまで読んでくださった方がいたなら、ありがとうございます。
王女に王様、騎士、戦争。陰謀や策略、駆け引きなど、私が好きなもの盛りだくさんなのです。とくに姫と騎士、という組み合わせはたまりません!! (私が……)
なんか、よくないですか? 禁断ってところが。どちらかと言うと、私が『こういうシュチュエーションが読みたい!!』と思ったものを書いていますので、今一趣味に合わなかった方はあしからず。
でもできれば楽しんでほしいなぁ、と思っております。だって、王道大好きだし、王道突っ走ったものを、書くのも読むのも好きだし。
しかし、騎士ものを書く上で決定的なミスをしてしまいました。初めて書いた西洋ものなので、資料や情報が全く入ってこず……焦りまくったことは内緒です。(笑
『まぁ、知らない世界だし。異世界ってことで、私の世界の西洋ものとは少し違うってことで……。ね……』
を言い訳に書いておりました。いや、ちょっとは調べましたよ。騎士の概念とか。洋服とか。でも役に立たなかった。
裏話ですが、アレクはお兄さんより賢いんですよね。それで、ボールウィン大臣としてみれば、長男という理由で自分の後を継がせるより、自分に近い人間に跡を継がせたい……。
それが分からないほどこの兄弟は馬鹿じゃないので、お互いに気を使って、なんだか微妙な雰囲気を作っている、とかいうのがあります。
あ、あとこの兄弟の下に年の離れた妹がいます。ティアよりもさらに二、三歳下。長男が兄ばかになるような可愛い子です。
でも、その妹はアレクが大々々好きで、ティアが大々々嫌い。何故って、八歳で城に上がって以来殆ど帰ってこないからですよ。
ほかにも、プルーが実は貴族の令嬢だったとか、初めて入った時はエイルとプルーの仲は険悪だったとか。
エイルは本当にプルーに甘いとか……。
その他色々本編で説明不足だったところなどを補いたいと思います。
そのうち地図とか王宮の見取り図とかも書きたいなぁ、なんて思っています。まぁ、夢のまた夢なのですが。
と、ここまで妄想と想像の入り混じった(妄想:想像=八:二)あとがきを書いてきました。読み直してみると、かなり読みにくい文章になっていますが、お許しくださいね。
余談なのですが、キスを主題にした詩を見つけました。え~~っと。グリル・パルツァーと言う人のものです。
ちょっと面白いうなぁと思ったので、以下抜粋。
このお話にはキスが沢山出てくるから。
『接吻』
手の上なら尊敬のキス
額にするのは友情のキス
頬にならば厚意のキス
唇には愛情のキス
瞼に落とすは憧憬のキス
掌には懇願のキス
腕と首には欲望のキス
さてその他はみな狂気の沙汰
だ、そうです。…………、コレを見つけた時のわたしの気持ちがお分かりでしょうか……。
叫んでいいですか?? いいですよね、言っちゃいますよ?
ティアはアレクに友情しか抱いてないのか! ありえねぇだろう、そこ!
もう、力抜けちゃいました。一生の不覚、汚点であります。そして皆様、お気づきでしょうか。
もう一つあるのですよ。このお話での突っ込みどころ。
アレク、欲望のキスってあなた……。やっぱり首はそう言う意味でしょう? そうなんでしょう?
やりすぎちゃった感が否めません。いや、後悔なんてしてないですけどね!! してないんですけど!! けど、面と向かって"欲望"って言われちゃうと何かショックでした。
ま、なんだかんだいいつつ、私の書くものには、何かしら問題があるということです。
次のやつが、結構真剣に書いたんですけど、また首筋にキス、がでてきます。(いや! これは話の内容上、必要だったと言い分けさせてください!!)
ながながしくって、ごめんなさい。色々思い入れが強いので。もしここまで読んでくださった方がいたなら、ありがとうございます。
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