忘れてた

　はっ！！　五月五日が大切な日なのに、すっかり忘れてたっーー。わぁーー、申し訳なさ過ぎる。
　……え？　何で大切な日か。

　ふっふっふ、ご説明しましょう。（気持悪い）
　あれはもう随分前、そう小学生の頃……。あの頃から私、日本の歴史大好きでした。
　国風文化に心酔してたり、戦国時代の小説読み漁ったり。今思えばかなり変な子。
　で、そんなとき、出逢ったのがね。
　某有名新撰組歴史小説。もう、どっぷり浸かりましたね。今だかつてないほど、歴史にのめりこみました。
　で、そこまで書いてお分かりになりませんか？　あー、もう何で薄桜鬼見てるのに、忘れてたんだろう。
　鬼な副長さんの誕生日です。ま、31日だけどね、新暦だと。新暦に祝う。心の中でこっそり祝う。
　沖田さんは夏、ってことしか分かってないらしいし、斉藤さんは……名前のとおりだしね。

　新撰組大好き。もう、何でも手を出しちゃうくらい好きです。小説、漫画その他モロモロ全部読みたいくらい。
　小説はちょこちょこ読むけど、漫画は読まないので（顔の好き嫌いが分かれそうだから）薄桜鬼もかなり私の中では珍しいです。
　だって妄想で顔、カバーできないしね。

　たとえ沖田さんが Not イケメンと言われようと、歴史的にどう言われようと大好きなので、そのうち買いそうな気がします。
　嵌ると怖いので、受験前か、夏前か（さっさとやってしまうべきか）。


　あ、そういえば友人の話を書こうとしてたんでした。
　以下、友人の休日の行動。塩をかけて退治するものの仲間（蝸牛）が嫌いな方、お気をつけください。

　友人は一言で言うと、生き物大好き人間です。
　猫に始まり、蜘蛛に行き、魚貝類にのび、亀に心酔し、蝸牛に落ち着く。そんな子。
　超がつく親(飼い主)バカでもあります。（いつきもですが）

　そんな友人が最近可愛がっているのは、カタツムリ。そう、蝸牛。
　雨の日、一緒に帰ると蝸牛を探す彼女をよく観察できます。

　その友人の飼っている蝸牛が卵を産んだそうです。（雌雄同体……？？）
　友人は卵の塊を爪楊枝で一つずつに分けて、小さい卵の数を数えたらしい。（愛、なのか？）
　130個も数えた友人はすごいと思います。素直に感嘆……しつつ、ごめんなさい。爆笑しました。
　だって、130個って！　私なら50個も行かずに断念だよ！！

　蝸牛への愛が垣間見れた瞬間でした。

　もう大好き！！