いつきが日々を綴ります。日々のぐだぐだを語ったりしてます。時々本の感想が紛れ込んでたりするかもです。
ちょっと思い出したので、書いておきます。爆笑してしまったので。
つい最近まで学校があり(午前だけだったのですが)、毎日学校に通い、授業を受けていました。
古典の時間に『蜻蛉(かげろう)日記』について、先生が語っていたときのこと、隣の秀才と名高いKちゃんが私に話しかけてきました。
「ねぇ、あれ、なんて読むの?」
Kちゃんが知らないなんて、意外だな~~、と思って答えようとしたところ……。
「『トンボ日記』?」
と聞かれて、思わず噴出してしまいました。
確かに『蜻蛉』とかいて、「トンボ」とも読むのですが……、Kちゃんの口から出たことによって、面白さ倍増。
彼女は理系の頭をお持ちで、読書があまり好きではないらしいので。
「そんなの読めないよ」
と笑っていたのですが、いつもサラッと問題を解いている彼女の小さな失敗は私の中でとっても面白かったです。と、いいますか、単純に可愛かったです。
わたしも人のことを言えず、『落窪姫』を「おちくぼみ姫」と読んで、国語の先生に爆笑された過去があるのですが……。
漢字の読み間違えって、場合によると本当に面白いので朗読する機会がある授業はよく聞き耳を立てています。(笑
つい最近まで学校があり(午前だけだったのですが)、毎日学校に通い、授業を受けていました。
古典の時間に『蜻蛉(かげろう)日記』について、先生が語っていたときのこと、隣の秀才と名高いKちゃんが私に話しかけてきました。
「ねぇ、あれ、なんて読むの?」
Kちゃんが知らないなんて、意外だな~~、と思って答えようとしたところ……。
「『トンボ日記』?」
と聞かれて、思わず噴出してしまいました。
確かに『蜻蛉』とかいて、「トンボ」とも読むのですが……、Kちゃんの口から出たことによって、面白さ倍増。
彼女は理系の頭をお持ちで、読書があまり好きではないらしいので。
「そんなの読めないよ」
と笑っていたのですが、いつもサラッと問題を解いている彼女の小さな失敗は私の中でとっても面白かったです。と、いいますか、単純に可愛かったです。
わたしも人のことを言えず、『落窪姫』を「おちくぼみ姫」と読んで、国語の先生に爆笑された過去があるのですが……。
漢字の読み間違えって、場合によると本当に面白いので朗読する機会がある授業はよく聞き耳を立てています。(笑
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