いつきが日々を綴ります。日々のぐだぐだを語ったりしてます。時々本の感想が紛れ込んでたりするかもです。
何か飛びに飛びまくってますが……。一応更新。
…………長編書かなきゃダメなのに、気分がのりません。う~~、何かすっごくストイックな人が書きたいような気もするし、優男が書きたいようなきもするし。
今、偏屈熱も高いし。
長編書きたいーー、という気持ちはあるんですが、いまいちネタもきちんとまとまってくれない。
ついでに言えば、プロットはきちんと立てられて、それなりにお気に入りの場面だってあるのに、筆は進まない。
ここ数ヶ月、ほんわかしたものというか、シリアス・現実味一切なし、のものしか書いてこなかったので、非常にシリアスな空気が居た堪れない。
でも長編であるからには、少なからず、シリアスなシーンは多いわけであって。
西洋風でも、日本風でもいいから、何か真剣に書けるものがほしいです。
で、オマケですが。
危険だと思われたら、すぐ退却するのが大切だと思います。
…………長編書かなきゃダメなのに、気分がのりません。う~~、何かすっごくストイックな人が書きたいような気もするし、優男が書きたいようなきもするし。
今、偏屈熱も高いし。
長編書きたいーー、という気持ちはあるんですが、いまいちネタもきちんとまとまってくれない。
ついでに言えば、プロットはきちんと立てられて、それなりにお気に入りの場面だってあるのに、筆は進まない。
ここ数ヶ月、ほんわかしたものというか、シリアス・現実味一切なし、のものしか書いてこなかったので、非常にシリアスな空気が居た堪れない。
でも長編であるからには、少なからず、シリアスなシーンは多いわけであって。
西洋風でも、日本風でもいいから、何か真剣に書けるものがほしいです。
で、オマケですが。
危険だと思われたら、すぐ退却するのが大切だと思います。
+ + + + + + + + + +
「い、いやっ」
「顔赤くしてそういいますか??」
「っ……」
「足、震えてますよ(クスクスと笑いつつ)」
「馬鹿っ。首筋なめるな」
「そのままだと、痛いですけどいいですか?」
「痛いのは、イヤだ」
「ならじっとしてて下さい」
「ん〜〜!!(口をふさがれる)」
「ハイハイ、もう少しですからね」
「絶対、薬、使ってる、でしょ。か、ん覚、ない、んだけど」
「痛いのはイヤなんでしょう」
「いっ……!!」
「やっぱり痛いですか?」
「牙たてといてよくも」
「美味しいですよ、あなたの血」
「へ、変態」
「どうとでも」
「ちょっ。もう、止めて」
「もう牙はたててませんよ」
「じゃあ、手を離せ」
「もう少しこのままでいいでしょう?」
「よくない」
「痛くしたお詫びに、いいことしてあげます」
「お前にとってだろう!?」
吸血鬼なノアさんと、出してみたかった桜さん。(メールのご友人)ちょっと色っぽい感じ??(不発)
もとい、誤解をまねく会話文。
いつかこの二人のお話も書いてみたいなぁ、ということで。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
「ジル、もういいでしょう」
「まだ」
「まだって、まだ?!」
「あと一回」
「後一回で済まされないのがジルでしょう。この前なんて結局――」
「足りない」
「足りないって、ちょっ」
「ユキノが足りない」
「わたしの体力が足りないわよ!!」
「じゃぁ、体力作りに協力しよう」
「別に結構です」
「いらないのか?(捨てられた子犬のような視線で見る)」
「うっ……」
「ユキノ」
「…………(ジリジリと追い詰められる)」
「ユキノ、どうなんだ」
「〜〜〜〜(逃げ場がなくなる)」
「俺は、必要ないのか」
「あー、もう、分かったから。その顔と声で迫ってくるな」
「ユキノ(嬉しそう)」
こんな二人もアリだと思うのです。
ちょっと二つとも変なもの。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
「お前を悲しませない。長生きしてくれとも言わない。
父のように……無理やり生きさせようとも思わない。だから、死ぬ寸前まで俺のそばにいてくれ。
それだけで、十分だ」
「それは、いつもそばにいなくちゃいけないの? ずっと、ただジルのそばにいればいいの?」
「できれば、片時だって離れたくない」
「わたしの世界は、あっちでしょ? こっちは、わたしの本来の世界じゃないでしょう。
だから、ずっといることはできないよ。わたしが生きるのも、死ぬのも、きっとあっちの世界じゃなきゃいけない」
「俺が必要なんだ」
「どうしても、必要で、わたしがいなきゃ生きられないなら、わたしのことなんて、忘れちゃえばいいのに……」
「ユキノは、そばにいなくても平気なのか?」
「平気じゃないけど、我慢ならできるよ。忘れることも、きっとできる」
「俺は、忘れられないし、我慢できないよ」
切ない系を目指して挫折。最後だけ、まとも(?)なシチュエーションでした。
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「顔赤くしてそういいますか??」
「っ……」
「足、震えてますよ(クスクスと笑いつつ)」
「馬鹿っ。首筋なめるな」
「そのままだと、痛いですけどいいですか?」
「痛いのは、イヤだ」
「ならじっとしてて下さい」
「ん〜〜!!(口をふさがれる)」
「ハイハイ、もう少しですからね」
「絶対、薬、使ってる、でしょ。か、ん覚、ない、んだけど」
「痛いのはイヤなんでしょう」
「いっ……!!」
「やっぱり痛いですか?」
「牙たてといてよくも」
「美味しいですよ、あなたの血」
「へ、変態」
「どうとでも」
「ちょっ。もう、止めて」
「もう牙はたててませんよ」
「じゃあ、手を離せ」
「もう少しこのままでいいでしょう?」
「よくない」
「痛くしたお詫びに、いいことしてあげます」
「お前にとってだろう!?」
吸血鬼なノアさんと、出してみたかった桜さん。(メールのご友人)ちょっと色っぽい感じ??(不発)
もとい、誤解をまねく会話文。
いつかこの二人のお話も書いてみたいなぁ、ということで。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
「ジル、もういいでしょう」
「まだ」
「まだって、まだ?!」
「あと一回」
「後一回で済まされないのがジルでしょう。この前なんて結局――」
「足りない」
「足りないって、ちょっ」
「ユキノが足りない」
「わたしの体力が足りないわよ!!」
「じゃぁ、体力作りに協力しよう」
「別に結構です」
「いらないのか?(捨てられた子犬のような視線で見る)」
「うっ……」
「ユキノ」
「…………(ジリジリと追い詰められる)」
「ユキノ、どうなんだ」
「〜〜〜〜(逃げ場がなくなる)」
「俺は、必要ないのか」
「あー、もう、分かったから。その顔と声で迫ってくるな」
「ユキノ(嬉しそう)」
こんな二人もアリだと思うのです。
ちょっと二つとも変なもの。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
「お前を悲しませない。長生きしてくれとも言わない。
父のように……無理やり生きさせようとも思わない。だから、死ぬ寸前まで俺のそばにいてくれ。
それだけで、十分だ」
「それは、いつもそばにいなくちゃいけないの? ずっと、ただジルのそばにいればいいの?」
「できれば、片時だって離れたくない」
「わたしの世界は、あっちでしょ? こっちは、わたしの本来の世界じゃないでしょう。
だから、ずっといることはできないよ。わたしが生きるのも、死ぬのも、きっとあっちの世界じゃなきゃいけない」
「俺が必要なんだ」
「どうしても、必要で、わたしがいなきゃ生きられないなら、わたしのことなんて、忘れちゃえばいいのに……」
「ユキノは、そばにいなくても平気なのか?」
「平気じゃないけど、我慢ならできるよ。忘れることも、きっとできる」
「俺は、忘れられないし、我慢できないよ」
切ない系を目指して挫折。最後だけ、まとも(?)なシチュエーションでした。
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Re:ほんわか
何が言いたいのかな?
ほんわかだよ。多分、いや、きっと。……えっと、おおよそそう思えたらいいなぁ??
ほんわかだよ。多分、いや、きっと。……えっと、おおよそそう思えたらいいなぁ??