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いつきが日々を綴ります。日々のぐだぐだを語ったりしてます。時々本の感想が紛れ込んでたりするかもです。
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 何か体調不良と言えない感じで痛いです。う~、キリキリする。夏の体調不良はお馴染みなんですが、毎度毎度気分が滅入ります。
 もう少し健康体で生きていきたい。
 夏はどちらかと言えば、食べれなくなるタチなので、貧血がひどくなります。どうせ痩せるんなら、健康的に痩せたい。
 痛々しい痩せ方はしたくないです。胸から痩せるのも避けたいところ(痩せる胸の肉もないとか言っちゃダメ)。

 ま、ストレスはそのまま体に出るタイプなので、精神は非常にタフです。友人に『しぶとすぎる』と言われるほどタフです。
 ……君らなんか誤解してない??
 タフなことはいいことだよ! と言い張ってみる。タフじゃないと受験なんてやってらんない!
 と、言いますかね。いい意味でも悪い意味でもわたしの友人は、人に気を遣い過ぎな気がします。
 裏目に出てることもありますが、すごく好感は持てます。
 まぁ、『お前らそれで大丈夫か?』と思うこともありますが。傍から見てて楽しければいいんだけどね。



 折りたたんだのは、金曜日の友人との会話から。

+ + + + + + + + + +
 と、言うかね!
 友人の様子がおかしいとします。『どうしたの?』と聞きます。『何でもないよ』と返されます。『ふーん。そう』と返します。
 それで会話終了して何がいけないの?!
 いえ、この前友人に『いつきはそれでもう、何も聞かなくなるよね。突っ込んで聞くことってないよね』と言われたので。
 だって言いたくないなら、言わなくていいじゃない。
 聞いてほしいなら、一回聞いたときに言えよ! って思いません?
 逆にわたしの場合、突っ込んで聞かれると、『何でもないって言ったよね?』と怒るので、あえてそうしてるんですけど。
 だって言いたくなくって言わないのに、どうして無理矢理話させようとするの? って思うんですもん。
 人には言いたくないことだって山ほどあると思う。
 わたしの周りには、聞いて欲しいと言う人が多いんですが。(母を含め友人)
 『何で聞いてくれないのー?』と後から言われて、『は? 聞いて欲しかったの? 言ってくれたら聞いてあげたのに』と言うことがよくある。
 『違うの! 何かこう、『何でもないよ』と言いつつも、聞いて欲しいことってあるの!』……。
 ふーん、あ、そう。
 としか返せない。そこで『薄情者っ!!』と言われても、ねぇ?

 ですので、もう一人の友人は、『いや、いつきが聞いてきたときは、すぐ答えるね! 『何でもない』なんて言った瞬間、『あ、そう』で切られるし!!』と断言されました。
 何か、めちゃくちゃ見抜かれてる!!

 わたしは大して悩んでないときは、よく友人へ相談します。
 そりゃぁ、もう『どうしたの?』と言われる前に!
 深刻であればあるだけ、『どうしよう……』とひっそり考えるタイプ。だから『秘密主義者!』と罵られるのか。
 だって流されやすいから、相談したらそのまま流されそうなんだもん!

 正直に言って、進路の件はそんなに悩んでないから、たくさんの人に聞いていけるのかなーとも思う。
 だってどっちにしろ、先生の望む方に行くと思うし。
 基本、逆らわないいい子だしね。どうせ。
 なるようになるさー、と思いつつ、『人の敷いた線路を走って何が悪いの? 安全でしょ?』と思う。
 安全が確保できるなら、わたしの意思やちっぽけな見栄なんてあってないようなもんだし。
 本当にイヤになったら、最悪高校を辞めるだけの話。本当に最悪の事態なので、回避しますが。
 『指示待ち人間』って言うけどね、全員が自分の考えた通りにやってたら、組織なんて成り立つの? と思う。
 何でも従うだけの人だって、歯車の中の一つでしょ?
 大体、自分で考えて、それが正解ならいいけど、わたしみたいなバカは、『正しい』て思って暴走すること多々あるし。
 やっぱり人生経験豊富な先生方に従うのが、安全かつ近道かな、と思う。どんなに考えたって年の功って埋まらないし。


 ところで、友人は帰属性が高いそうです。
 わたしはどっちだろうなぁ、と考えてみる。ある一定の帰属性は、社会の中で生活しているのであると思います。
 アイデンティティの3元素の一つだそうです。
 つまりは人は相手に(自分の属するところの人)に認められてこそ、自分が自分であると認識する、ということですね。
 つまりは、集団的帰属性がなければ、自己を認識できない、ということかな。
 そういう意味でなら、人は誰でも帰属性があるということになりますね。
 今調べてみると、色んな人の言う『帰属性』が出てきました。ふーんと思いつつ、読んでみる。
 帰属性が高いとか、低いとか関わらず、人は誰しも持ってる、てことでいいのかな?

 社会に帰属し、家族に帰属し、学校に、友人関係に、と色々ありますが、一番強く感じるのは学校かなぁー。
 事実、よく朝会などで『帰属性』が話されます。
 逆に言えば友人関係については、希薄ということかしら?
 友人ですか、と問われれば『Yes』だけど、親友ですかと問われれば、『??』となる。
 むしろ、クラスメイトは友人ではなく、『クラスメイト』または『知り合い』だし。


 最近よく考える、依存と似ている感覚です。
 執着心が薄い自覚はないのですが、周りの人から見て執着心が強いようには見えないらしいのです。わたしは。
 それっていいこと? と考えることが時々あります。
 寂しがり屋の友人が多い中、結構一人でも平気な子なので、『さびしくないの?』と問われることも。
 寂しくないわけじゃないんだけどなー、と思う一方で、一人のときは落ち着く。
 孤独が好きじゃないんだよ、一人のときも好きなだけなんだよ、というと分かってくれる友人もいますが、分からない友人もいます。
 そういう意味で、同じクラスの友人は感じ方が少しだけ近い。(他のところで真っ向から対立するわりに)
 むしろクラスの中にいてさえ感じてしまう孤独感は、少しだけわたしを安心させます。
 基本猫タイプなので、遊んで欲しいときや相手をして欲しいときには擦り寄りますが、あとは『フン』と愛想なしです。(笑)
 そしてその相手をして欲しいときが、限りなく少なく、しかも深夜に襲ってくる。
 悪い夢を見たときや、眠れない時は孤独感が強いかなー。
 特に眠れない時なんかは、皆寝てるのにわたし一人だけ起きてる!→孤独、みたいなことになります。
 休日はいいんだけど、平日は最悪です。
 

 で、最初の話に戻りますが、『どうしたの?』と聞かれると、自分の弱さを見抜かれたみたいな感じになって、ちょっと居心地が悪い。
 そこで素直に、『昨日突然寂しくなっちゃってー』と言えない。アホか、と昼の自分でも思う話は、人にしたくないです。
 孤独が悪いわけじゃないけど、そのせいで普通の表情を繕えないのは、何だか悔しいものがあるのです。
 できれば気付いて欲しくない、と思うとき、無表情になって『怒ってる?』と言われるし。

 で、そういうときは無性に人を無条件で甘やかしたくなる。そうすることによって、孤独を埋めたいのか、はたまた自分がいい人、を演じたいのか。
 とりあえず、無条件に人を甘やかして、無責任に慰めるのは止めたいですねー。
 それって自己満足の欺瞞でしかないっていう自覚があるので、あとで居たたまれなくなるし。
 あほだな、自分、と心底後悔するので。
 それで人が救われた顔をすると、偽善者の心がきりきり痛みます。
 あー、もうごめんっ! それ自分のためだから、助かったみたいな顔しないでーー、みたいな。
 友人みたいに、真面目に自分の行為を反省しないので、始末に終えないとは思うが。



 ちょっと中二病っぽくない? いや、久しぶりにこんなに青臭いこと考えたね! 真面目に。普段『ふーん。あ、そう』で過ごしてるんで。
 たまに『人は誰しも孤独さ』とか言ってみたいよ!(無理です、いつきさん)
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