いつきが日々を綴ります。日々のぐだぐだを語ったりしてます。時々本の感想が紛れ込んでたりするかもです。
……な事件が最近多いです。下の記事のもそうなんだけどさ。
いえ、今回のはそんな中二的なお話ではなく、単純にここに書いてないと居たたまれないので、書いときます。
笑ってくだされば、わたしの不安も少しはまぎれるかも?
ことの始まりは、某小説原作のアニメから。あの、池袋の奴です。首無しさんとかが出てくる奴です。
で、弟があれを小説から持ってて、アニメも見てました。
んで、わたしが好きな声優さんがたくさん出ているということで、紹介してくれたんです。
いつき)『え、神谷さん出てるの? 何役? というか、どんな話なのよー。神谷さんのとこだけでいいから教えてーー』
弟)『んーと。情報屋だな。話せば長くなるけど、人間大好きな』
いつき)『いい人、だね』
弟)『あー、えっと、うん? まぁ、人が好きなんだよ。とりあえず、いい人かどうかはさておき』
正直、イザヤなる人が、どういう人か未だに分かっておりません。とりあえず、神谷さんが出ていると。
で、色々掻い摘んで話してると。
弟)『24時間戦争コンビ』
と、言いはじめ。
いつき)『ん?? 何それ』
弟)『いや、ネットでこの前言われてたんだよなー、と思って。
その臨也という人と仲悪い人がいて、もう常にケンカしてる状態なんだよ』
アニメ凄いよ、というので検索してもらう。その間、思ったことをポツリ。
いつき)『でもさー。思うんだけどね。
24時間、その人のこと恨み続けられるって、ある意味24時間ずっと想い続ける事よりも、すごいよね~。
もうなんかそれ、愛だよ。きっと(笑)』
そのときの弟の顔と言ったら、珍獣を見る目でした。
やがて出てくる、プロモーションビデオ。
弟)『姉ちゃん』
いつき)『何だい、弟よ』
いまだ自分の言ったことの重大さを微塵も感じていないわたし。
弟)『臨也という人の天敵はね』
いつき)『んー』
弟)『……小野さんだよ』
ん?? ちょっと待とうか、弟君。
いつき)『もう少し、詳しく教えてくれないかい?』
もうなんか口調がおかしいのも、無視できるくらい混乱してる。
弟)『平和島、静雄っていう『男』ですっ!!』
再生されると、自販機を持ち上げる金髪の男の人がっ!! 声が小野さんでした。黒髪の小柄青年は神谷さんの声だねー。
いつき)『…………あー。うん、まぁ、そっか』
てっきり女の子だと思ってたのよ。わたし。
すっごく萌えるシチュエーションだと思ってたのよ。24時間ずっと相手のことを恨み続けられるって、何かきゅんとするよね、みたいな!!
人の話はよく聞きましょう。
自分の妄想、あるいは考えを気軽に口にするのは止めましょう。あらぬ誤解を生みます。
弟のわたしを見る目がちょっと変わってしまったのは、もうしょうがないかもね。……誤解だって言っても信じてくれないんだってば!!
いいもん。神谷さんも小野さんも好きだから。
弟)『姉ちゃんの趣味に口は出さないよ(いい笑顔)』
どうしてか弟の優しさに、ちょっとした苛立ちが芽生えました。あの、優しさがすっごく痛いんですけど?
とりあえず、誤解は誤解なので、宣言するだけして放っておきました。いつか彼も真実を知るときが来るだろうさ。
……それかわたしが慣れて、平気でそういうネタを口にするようになるか。どっちかです。
いえ、今回のはそんな中二的なお話ではなく、単純にここに書いてないと居たたまれないので、書いときます。
笑ってくだされば、わたしの不安も少しはまぎれるかも?
ことの始まりは、某小説原作のアニメから。あの、池袋の奴です。首無しさんとかが出てくる奴です。
で、弟があれを小説から持ってて、アニメも見てました。
んで、わたしが好きな声優さんがたくさん出ているということで、紹介してくれたんです。
いつき)『え、神谷さん出てるの? 何役? というか、どんな話なのよー。神谷さんのとこだけでいいから教えてーー』
弟)『んーと。情報屋だな。話せば長くなるけど、人間大好きな』
いつき)『いい人、だね』
弟)『あー、えっと、うん? まぁ、人が好きなんだよ。とりあえず、いい人かどうかはさておき』
正直、イザヤなる人が、どういう人か未だに分かっておりません。とりあえず、神谷さんが出ていると。
で、色々掻い摘んで話してると。
弟)『24時間戦争コンビ』
と、言いはじめ。
いつき)『ん?? 何それ』
弟)『いや、ネットでこの前言われてたんだよなー、と思って。
その臨也という人と仲悪い人がいて、もう常にケンカしてる状態なんだよ』
アニメ凄いよ、というので検索してもらう。その間、思ったことをポツリ。
いつき)『でもさー。思うんだけどね。
24時間、その人のこと恨み続けられるって、ある意味24時間ずっと想い続ける事よりも、すごいよね~。
もうなんかそれ、愛だよ。きっと(笑)』
そのときの弟の顔と言ったら、珍獣を見る目でした。
やがて出てくる、プロモーションビデオ。
弟)『姉ちゃん』
いつき)『何だい、弟よ』
いまだ自分の言ったことの重大さを微塵も感じていないわたし。
弟)『臨也という人の天敵はね』
いつき)『んー』
弟)『……小野さんだよ』
ん?? ちょっと待とうか、弟君。
いつき)『もう少し、詳しく教えてくれないかい?』
もうなんか口調がおかしいのも、無視できるくらい混乱してる。
弟)『平和島、静雄っていう『男』ですっ!!』
再生されると、自販機を持ち上げる金髪の男の人がっ!! 声が小野さんでした。黒髪の小柄青年は神谷さんの声だねー。
いつき)『…………あー。うん、まぁ、そっか』
てっきり女の子だと思ってたのよ。わたし。
すっごく萌えるシチュエーションだと思ってたのよ。24時間ずっと相手のことを恨み続けられるって、何かきゅんとするよね、みたいな!!
人の話はよく聞きましょう。
自分の妄想、あるいは考えを気軽に口にするのは止めましょう。あらぬ誤解を生みます。
弟のわたしを見る目がちょっと変わってしまったのは、もうしょうがないかもね。……誤解だって言っても信じてくれないんだってば!!
いいもん。神谷さんも小野さんも好きだから。
弟)『姉ちゃんの趣味に口は出さないよ(いい笑顔)』
どうしてか弟の優しさに、ちょっとした苛立ちが芽生えました。あの、優しさがすっごく痛いんですけど?
とりあえず、誤解は誤解なので、宣言するだけして放っておきました。いつか彼も真実を知るときが来るだろうさ。
……それかわたしが慣れて、平気でそういうネタを口にするようになるか。どっちかです。
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