ドラマの色々

　ドラマ化、映画化、多種多様な意見が流れてますねー。
　あ、有川作品の映像化ラッシュについてです。
　うーん、どれも分かっちゃうので、どの意見がいけないと言うのはないんですが、原作愛しすぎて過激な方も多いですね。（お前もだ）

　別に実写化全部が全部失敗だとは思っていませんよ、それは。原作があったって、好きなドラマはありますもん。
　ただ、原作を読んでいない時点で放送されているのが多いのは事実です。
　アニメだと結構あるんだけどなぁー。原作読んでても、『すっごいよかった！』って思うもの。夏目友人帳とかその最たるを行ってるし。
　ただ有川さんのブログにもあるように、原作に忠実なだけでもねー。
　まあ、過激な意見の人のほとんどは、『ドラマの内容』云々より、『ドラマを（に？）する』ということ自体が嫌ならしい。
　分からなくもない。ドラマをしてないんだから、内容はとやかく言えないし。

　文句も賞賛もドラマ見てからだよなーと思う。
　でも、連続ドラマって（韓国ドラマ以外は）毎週見ることがないんで、録画でみんなの反応があった後に見ることになると思います。
　その反応に惑わされないようにしたいかな。
　でも、ドラマでも映画でもアニメでも漫画でも、有川作品が世に知られるいい機会なのなら、いいなぁーと思います。

　とりあえず、ネガティブは止めよう。うん、怖いけど止めよう。楽しみにしてる人も多いし。
　……んー、まぁ、何て言うか図書館戦争がLaLaで連載されてるから、有川成分に困らないし、いいよ。何が起きても。
　ラジオのCDがあれば乗り切れる！