泣いた

　一回、この記事消えました。図書館戦争のＤＶＤ三巻の感想をすっごく長く書いてたのに！！
　ＤＶＤでも泣いて、記事が消えても泣きました。うう、どうして最近、うちのパソちゃん調子悪いんだろう。
　Ｋちゃん宅には新しい嫁（パソコン）が着たので、うちもそろそろ……と思っていますが、思っているだけ。

　ＤＶＤは試験やら何やらが重なり、見るのはちょっと遅めですが、その分楽しみでした。『恋ノ障害』
　帰ってすぐ見ました。もう、親に呆れられるぐらい。

　感想は続きからです。ネタバレ注意

　小牧教官素敵すぎでした。

　初めは痴漢捜査のところ。郁ちゃん美人さん。足がきれいなのに、そんな描写があまり無くって残念。もっとしっかり、自慢の足を！！　と思っていました。
　あと犯人投げた後の堂上教官とのやり取りが欲しかったです。楽しみにしてたのに……。

　で、痴漢事件の小牧教官。怖かったです。映像と音声がついただけでここまで怖いものかと言うくらい怖かったです。原作でも怖かったけど『死ねばいいよ』ってところ。いや、あの声でとか凶器だと思います。

　毬江ちゃんはすっごく可愛かったです。私的に柴崎さんより美人な感じがしました。しゃべり方は聴覚障害ということを声優さんが意識したのかなぁ、と思う感じでした。
　
　テレビ放送して欲しかったです。無理だと分かっていても思ってしまうファン心。

　最後。もう、泣きました！！　小牧教官の取り調べられてるシーン。原作よりひどかった。水が！！　水が！！　お茶じゃないんだ、と思いつつ、見てました。
　でも寒さで震える声も素敵（と、言うと変な目で見られた）でした。
『もう子供に見えない』のくだりでは号泣でした。もう、もう、前野さんがマイクはいるの遅れたのがよく分かりました。
　原作で見てるから、不意打ちよりは絶対に泣かないだろうと高をくくってたのに……泣いてしまいました。

　あ、小説はびっくりしました。
　こまっきーで嫉妬ネタはないだろうと思っていたので。だっていっつも余裕の表情だし、余裕でなかったにしても取り繕うのうまそうだし。
　郁ちゃんにばれてる時点でダメダメですね。最後のほうは音声化してはいけない気がします。でも石田さんの声なら聞いてみたい(笑)

　
　で、全部見た後で思ったことがもう一つ。どのカップリングの話を見ても、やっぱり堂上教官と郁ちゃんの二人が一番甘い気がします。
　郁ちゃんを殴った後に、泣いてる郁ちゃんを探して慰めるのとか、こまっきーの皮肉にむっとするのとか……。
　郁ちゃんよりも乙女な時もある気がするし。
　何だかんだ言って、結局この人もそうとう郁ちゃんが好きだよなぁ、と思いました。
　
　またでないかな、原作。