死ぬほど

　『LaLa』買って来ました。ついでに漫画も一冊。

　色々思うところはあるので、たたみますが、まずは一言。


　堂上教官　　　死ぬほど後悔してしまえ！！

　『ヴァンパイア騎士』が……！！　展開が、なんだか展開が。どうやって収拾つけるのかちょっと想像がつかない。

　零は？　零どうするの？！　それよりも、結局どっちとくっつくのよーーー。
　私はアニメを見て、零くん派に移っちゃいましたけどね。あまりの切なさが、私好みだったので。でも今回のお話はせつなすぎました。
　零くん次回からどうするんだろう。う～ん、どっちとくっついても納得しちゃいそうな私が恐い。


　『図書館戦争』は原作に近いので、わりと安心して見れました。今回はどっちかというと堂上教官の視点が多かったような？
　小牧教官のからかいの言葉に答える教官が。原作以上に郁ちゃんと意識している感じがします。

『あいつの体重（かるさ）なんて俺がしるか』とかいいつつ、抱きとめた時を思い出しているんですよ～～。むっつり。(笑)
　
　郁ちゃんを置いていったことを次回は『死ぬほど』（しつこい）後悔するんです。どこまで後悔が書かれるのか非常に楽しみ。（悪趣味）

　そうそう、進藤さんと緒方さんがとってもかっこいいです。手塚くんの努力っぷりも垣間見れて、原作を繰り返し読まれてるんだなぁ、と感激。

　余談ですが、表紙がとってもかっこよくって、思わず写メしてMちゃんに送信しちゃいました。


　『龍の花わずらい』も楽しみです。どっちなんだろう。ルシンに揺れてる気がしないでもないけど、クワンを応援しています。身分差Loveなので。



　買った漫画は『幻想香人』（唐沢千晶／構成・津山秋）です。ミステリアス大正浪漫に惹かれて購入。大正時代大好きです。何ともいえない、時代の空気がすき。
　でも書いたことないので、そのうち書いてみたいと思います。
　あ、でも、一番惹かれたのは『匂宮（におうのみや）』と『香（かおる）』の文字。
　匂宮、香（私は薫の漢字を当ててみてた）。いわずと知れた源氏物語の『匂宮』と『薫』です。全く関係なかったんですけど。(笑)
　
　源氏物語がアニメ化するらしいので、楽しみです。できれば『あさきゆめみし』のアニメ化のほうがよかったですけど。