あけまして

　明けましておめでとうございます。今年もどうぞ見捨てず、よろしくお願い申し上げます。

　今日は昨日、頑張って紅白を全部見た代償として、起きたのが12時でした。(笑)
　小説なんて……書いてません。まともに進んでないのですが、妄想だけは膨らんでいます。（主に、次に書くもの）

　ここ数日、宝塚尽くめでした。録りだめしていたやつを一気に見てました。オバサンくさいといわれても、止められません。
　で、さっきまではコブクロのファンフェスタのDVDを見てました。MC多すぎ。二人ともしゃべってます。副音声も楽しみにしてます。
　来年は絶対にライブにいけないので、今年はライブ行きたいです。二年ほど前に行ったのが最後なので。

　でも出不精の私は昨日、お買い物をしてきました。と、言いますか、母に連行されて出ました。
　祖母と母の着せ替え人形と化してました。……ファッションに疎い私には女力が足らないそうです。
　なので、明日はちょっとおめかし（？）して新年のご挨拶に行ってきます。絶対に、友達には見せれません。
　家と祖母の家を往復するだけです。多分、それ以外には着ないので、たんすの肥やし。

　
　以下は、コバルトの『月色光珠』の最新刊感想。

『月色光珠　想いは夢路に咲く』　岡篠　名桜


『月色光珠』といえば、ここ最近は激甘だったので、糖分摂取をしようと勇んで読んだのですが……。

　有さんと琳琅（りんろう）が実質一回も会話をしてない！！　え～～、この巻中で再会すると踏んでたのに。
　いえ、十分甘かったんですよ？　会ってないのに、この甘さは一体何なんだ！　って思うほどには甘かったんですがね。
　なにぶん、実際には近くにいませんからね。尚さんも不憫。部下にやられつつ、有さんにやられつつ。

　でもあれですね、一巻から読み直してみると、まぁ、有さんの性格が違うこと違うこと。最初は無口な人だったのに、気がつけば天然口説き魔で、始終惚気てますからね！！

　むう、最後の最後ですっごい遠くと遠くで再会するわけですが、続きが気になります。


　もう一冊買ったのですが、明日に読むためにとりおいてます。多分、この二つのシリーズが完結したら、コバルトだち。
　他には集めてないし。……集めてたのが、発売されなくなったし。もう、最後の文庫が出て二年ぐらい経ってるんですけど！！　と声を大にして言いたいね。
　一回始めたシリーズは完結させてください。