いつきが日々を綴ります。日々のぐだぐだを語ったりしてます。時々本の感想が紛れ込んでたりするかもです。
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終わりました。『鐘の音』。
当初、これは『小説家×空気読めない少女』だったんです。だったんですよ!!
ただ、最初に文さんの設定ができ、キャラが掴めてくると、『空気読めない子……好きになりなさそうだな』と思い女の子を変更。
椿ちゃんは始めから、いい子でした。というか、文さん大好きっ子。
このお話で初めて三十路男を書いたのですが、渋さが出ない。どうあがいても、あのかっこよさがでないんですよねー。
大人の男の魅力を書きたかったんですけど、あえなく撃沈。初心な可愛い男性になってしまいました。
個人的に編集長さんがどんな人なのかのほうが気になったり。女遊びが好きそうだな。変にイケメンさんなイメージです。
空気は大正ぐらいを設定。しかし時代物を書くにあたってはいつもどおり『日本っぽい感じの、日本じゃない世界』を想定してかいてます。
空気だけ感じていただけたらいいです。縁側とか、浴衣とか、もっと色々と出したいものが多かったです。
あの空気大好きだから!
始めはもっと短く、さもなくばとっても長く! と考えていたのに、中途半端な長さで終わりました。
どうしてもこれ以上触ると壊れそうな感じがしたので。(いえ、すでに崩れておりますが)
意地をいえば、もう少し二人の絡みを多くしたかったです。二人の日常とかをもう少し入れられたらなぁーと思っていました。
ともあれ、文さんが頑張って花嫁(?)奪還したので、よしとします。本当は結婚式当日に奪う予定だったんだ。
そっちのほうが盛り上がるかなぁ、とか思ってたんですが、そこまで延ばすと、逆にうちの子、おののいて帰りそうなんで止めました。
『卒業』っぽくしたかったんですけど……。
精一杯文さんに椿さんの名前を呼んで欲しかったんですけどねぇ。キャラ的にそれはない、と思って止めました。
そんなんばっかだな。うちの子たち。(アレクとか)
一番最後の話は、ただ単に『幼妻』と言わせて見たかっただけです。すみません。
当初、これは『小説家×空気読めない少女』だったんです。だったんですよ!!
ただ、最初に文さんの設定ができ、キャラが掴めてくると、『空気読めない子……好きになりなさそうだな』と思い女の子を変更。
椿ちゃんは始めから、いい子でした。というか、文さん大好きっ子。
このお話で初めて三十路男を書いたのですが、渋さが出ない。どうあがいても、あのかっこよさがでないんですよねー。
大人の男の魅力を書きたかったんですけど、あえなく撃沈。初心な可愛い男性になってしまいました。
個人的に編集長さんがどんな人なのかのほうが気になったり。女遊びが好きそうだな。変にイケメンさんなイメージです。
空気は大正ぐらいを設定。しかし時代物を書くにあたってはいつもどおり『日本っぽい感じの、日本じゃない世界』を想定してかいてます。
空気だけ感じていただけたらいいです。縁側とか、浴衣とか、もっと色々と出したいものが多かったです。
あの空気大好きだから!
始めはもっと短く、さもなくばとっても長く! と考えていたのに、中途半端な長さで終わりました。
どうしてもこれ以上触ると壊れそうな感じがしたので。(いえ、すでに崩れておりますが)
意地をいえば、もう少し二人の絡みを多くしたかったです。二人の日常とかをもう少し入れられたらなぁーと思っていました。
ともあれ、文さんが頑張って花嫁(?)奪還したので、よしとします。本当は結婚式当日に奪う予定だったんだ。
そっちのほうが盛り上がるかなぁ、とか思ってたんですが、そこまで延ばすと、逆にうちの子、おののいて帰りそうなんで止めました。
『卒業』っぽくしたかったんですけど……。
精一杯文さんに椿さんの名前を呼んで欲しかったんですけどねぇ。キャラ的にそれはない、と思って止めました。
そんなんばっかだな。うちの子たち。(アレクとか)
一番最後の話は、ただ単に『幼妻』と言わせて見たかっただけです。すみません。
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